碧南市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第6回定例会(第1日) 本文
478 ◆建設部長(中村正典) 橋梁というものは、道路の施設として橋長2メートル以上の橋を管理台帳を設けて管理しておるわけでございますが、構造といたしまして、桁仕様の橋とボックスカルバートという橋、大きくは2つに分かれます。
478 ◆建設部長(中村正典) 橋梁というものは、道路の施設として橋長2メートル以上の橋を管理台帳を設けて管理しておるわけでございますが、構造といたしまして、桁仕様の橋とボックスカルバートという橋、大きくは2つに分かれます。
具体的には、鉄道をまたぐ跨線橋や幹線道路をまたぐ歩道橋、また、橋長200メートル以上の長大橋などが予防保全型管理を実施する対象となります。 修繕事例としては、名鉄三河線をまたぐ谷間高架橋や猿投グリーンロードをまたぐ山ノ神跨道橋、また、橋長が400メートルを超える豊田大橋などが挙げられます。 以上です。 ○議長(太田博康) 山本議員。
具体的には、鉄道をまたぐ跨線橋や幹線道路をまたぐ歩道橋、また、橋長200メートル以上の長大橋などが予防保全型管理を実施する対象となります。 修繕事例としては、名鉄三河線をまたぐ谷間高架橋や猿投グリーンロードをまたぐ山ノ神跨道橋、また、橋長が400メートルを超える豊田大橋などが挙げられます。 以上です。 ○議長(太田博康) 山本議員。
代替機能の1つとして考えられます直近下流の末広橋につきましては、昭和30年1月に設置された橋長7.6mのコンクリート橋であり、既に60年以上が経過しています。 そのため、準拠した基準などを特定できないことや、緊急輸送道路などの重要路線となっていないため、現在の基準による照査をしておらず、耐震性をお示しすることはできません。
118 ◯土木課主幹(黒柳慎一) 橋梁長寿命化修繕計画のうち、橋長15メートル以上の橋梁82橋の現状といたしましては、5年に一度の周期で法定点検を行っており、その点検結果により健全度の低い橋梁を優先的に補修を進めております。
43: ◯土木課長 改定前は橋長14.5メートル以上と14.5メートル未満の2つに分けて歩掛かりが決まっておりましたが、改定後は橋長や幅員の違いによって歩掛かりが細分化され、橋長や幅員の小さい橋の点検単価が大幅に下がりました。
また、その内容についてですが、橋の改修は、現在の車道幅員7メートル、片側歩道2メートルの緒川橋、境川橋及び逢妻橋の下流側に、車道幅員7.5メートルで、その両側に幅員3メートルの歩道を有する橋長約186メートルの3橋を一体にした新橋を建設し、現在の橋を撤去する計画となっています。 なお、刈谷市側にある市原橋についても、同様にかけかえる計画となっています。
○産業建設部長(澤木俊彦君) 御質問の町内に存在する橋梁の現況についてでございますが、1級・2級の主要な町道にかかる橋梁8橋と、木津用水、合瀬川などにかかる比較的橋長の長い橋梁7橋、その他町道にかかる橋梁を現在土木課のほうで管理しております。
197 ◯土木課主幹(黒柳慎一) 1点目、主要事業の概要68ページ、橋梁長寿命化修繕計画事業につきましては、平成24年度の橋梁長寿命化修繕計画に基づき、対象となる橋長15メートル以上の75橋を、平成26年度より5年に一度の定期点検を実施しておりまして、その結果を参考に順次、橋梁修繕補強工事を進めている状況でございまして、本年度末には18橋が補修完了となります。
56: ◯下江洋行議員 続いての再質問ですけれども、費用の平準化はするにしても、道路の更新もやはり特定の年度に集中的に多額の支出が必要となるわけですし、先ほども聞きました橋梁についてですけれども、これも公共施設白書の資料によりますと、最も市の保有する橋梁で橋長の長い海倉橋ですね、これが平成6年度建設、長さが約300メートルぐらいということでありますけれども、当然
このため平成10年に4車線化の都市計画決定がされ、平成15年に愛知県が都市計画事業認可を受け事業に着手いたしました 高橋の工事概要は橋長223.6メートル、幅員23.8メートルで、車道片側2車線、両側3メートルの歩道つきの橋にかけかえるもので、工事の進め方は旧高橋の下流に2車線の新しい橋をかけ、旧高橋を撤去した後、そこに新たな2車線の橋をかけ、4車線化にするものです。 以上です。
この工事によって橋の幅員が現在の4.5メートルから6メートルに、橋長14.2メートルを31.8メートルにするものです。地域住民が待ち望んでいたものです。通学路でもあります。完成までの安全な通学路の確保をお願いしておきます。 5項1目、大門駅周辺整備業務について。愛環鉄道の将来の複線化を見越して、大門駅周辺整備のために土地を購入するものです。
橋りょうでは、橋長15メートル以上を対象に実施しており、平成26年度末までに、対策が必要な橋りょうの耐震補強工事が完了しています。 しかしながら、その後に、熊本地震で落橋した橋と同様の特殊なロッキング橋脚の構造を持つ橋に対して、更なる耐震対策が必要となっています。本市では、知多半島道路に架かる長草1号橋が同様な構造ですので、現在、最善の方法を検討しております。
工事概要につきましては、橋梁の下部工として橋台2基と橋梁の上部工一式で本橋梁は橋長11.5メートル、幅員12.8メートルで両側に歩道を設置いたします。 説明は以上です。 ○委員長(加藤和男) 説明が終わりましたので、質疑を許します。 岩田委員。 ○委員(岩田 淳) それでは、私から議案第108号に対して、3点質問させていただきます。
簡易耐震診断では、水管橋の構造、各地点での想定震度、地盤種別等を用い評価しまして、明治橋水管橋も、橋長が長く、2径間であることなどから耐震性能は中位とされておりまして、これは、たとえ一部破損しても通水が可能な状態となっております。
○建設部長(山口美智雄) まず1点目の耐震補強事業全体の進捗状況はとのご質問ですが、耐震補強事業は鉄道をまたぐ跨線橋、道路をまたぐ歩道橋、緊急輸送道路等を構成する橋など、重要橋梁のうち、平成8年道路橋示方書より古い基準で設計された橋長15メートル以上の橋梁約90橋に対して、落橋防止対策、橋脚補強及びアーチ補強を実施しています。
○産業部長(前田雄治) 農道橋は106橋あり、そのうち橋長15メートル以上の農道橋は16あります。 平成24年、平成25年にその16の橋について点検を実施し、二つの橋が補修が必要とされました。 今後、平成30年度に公共施設等総合管理計画の個別施設計画を策定し、策定後は橋長15メートル未満の90の橋も含め全ての農道橋について計画的な補修及び管理を実施してまいります。 以上です。
内容といたしましては、橋長42m、幅員15mの新橋の上部を整備するもので、条件つき一般競争入札の結果、契約金額2億2,852万円余で極東興和株式会社名古屋支店と工事請負契約の締結をいたしたく、安城市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものです。
本町の現状としましては、平成24年から修繕工事を始めておりまして、早急に補修の必要な橋長の長い橋は補修工事が終わりつつあります。今後の計画としては、法律に基づいた橋梁点検を実施してまいりますが、橋長の短く、はしご等で点検できる橋については、職員により点検する予定にしております。また、修繕工事は、修繕計画に基づき、長寿命化による費用の平準化を図りつつ、工事を実施してまいりたいと考えております。
計画対象は、橋長15メートル以上の橋梁とし、該当する22橋について優先的に橋梁点検を行い、この修繕計画を策定しました。現在は、社会資本整備総合交付金を活用して、平成24年度には2橋、平成25年度に1橋、平成26年度に2橋、平成27年度に3橋、平成28年度に2橋の合計10橋の橋梁補修工事を実施しました。平成29年度は2橋の橋梁補修工事を予定しております。